【イラストエッセイ】幼稚園に行けなかった頃の話

最初のきっかけなど忘れてしまったのですが

なぜか、私の頭の中には

幼少期から最近までずっと

「世界はこわいものだ」という思い込みが

強くありました。


怖いもの(戦争とか、災害とか、お化けとか)をテレビなどで見るたびに

フィクションと現実の区別がつかず何日もうなされたり

どうも、自分は、そのままの自由な状態でいると

人からすごく怒られたり、バカにされたりするらしい。

と思う出来事がたくさんあったり。



初めて、社会と関わるのは幼稚園。

親族や近所の人以外のたくさんの人がいて

未知の出来事がたくさん起こることの刺激が大きすぎて

怖くて、すぐに登園拒否になりました。


お友達が吐いたとか鼻血出した、とかだけで

すごい、恐怖。笑

「え!?まだアンパンマンなんて見てるの!?だっさーい。

今はセーラームーンが流行ってるのよ!」

と言われてカルチャーショックを受けたり。笑

なんか些細なことですよ。

でも行きたくなかった。母と離れたくないし。



当時は自分がなんで行きたくないのか、こわいのか

全然わからないし、言えないし。



ただただ、泣いて駄々をこねて幼稚園を休んでいました。

でも、長くそうしていても

バツが悪いというか、続かなくなってくるもんで


盛大な嘘をつくようになりました。


どうしても休みたくて

「クラスのみんなが私をいじめる。

嫌なことを言ったり、叩いたりする!絶対行きたくない!」

(そんな事実は全くない)

と毎日いい続けました。


何回も言うから、親も信じて、詳細をメモして

後日幼稚園に話し合いに行くことになって・・・ね。



私が本当のこと言わないから

嘘の中でいじめっ子のリーダーになってた子(無実)

呼び出されて

「いや!おれ何もやってねーよ!!!??本当だって!!」

って目をパチクリさせてる・・・。


どんどん言いにくくなるよね。



そしたら

園長先生が

「嘘をついて閻魔大王に舌を抜かれた人の話」

を臨場感たっぷりに話し出して



泣いて、白状したよね。

嘘つきました、ごめんなさい、って。。



それからは、とりあえず幼稚園には行くようになったかな。

4歳の頃のお話。



救いだったのは

母も父も無理やり幼稚園に行かせようとは

しなかったこと。



こういう、よくわからない行動と

超優等生な行動を繰り返した人生でした。


本当30歳までその繰り返し。。。

わかってるのは、優等生は向いてなかった。ってこと。笑



ちょっと久々のイラストエッセイでした。

また書きますね。

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